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ゴルファー必読!飛ばすために必要な4つの条件
ゴルファー必読!飛ばすために必要な4つの条件

この記事では飛距離アップのための4つのポイントについてご紹介します。
ゴルフの醍醐味である飛距離!!
ゴルファーの中にはスコアよりも飛距離を重視している方がいるほど重要なことです。
「友人・ライバルよりも飛ばしたい!」
「遠くまで飛んだときのあの快感が忘れられない!!」
「もう少し飛距離アップすれば、スコアが良くなるのに!!」
理由はさまざまですが、飛距離アップしたくないゴルファーはいないと思います。
ゴルフの飛距離は、「ヘッドスピード」「ミート率」「スピン量」「打ち出し角」で決まります。
この4つのポイントを理解して、今後の飛距離アップに役立てて下さい。
1・ヘッドスピードを上げる
ヘッドスピードは飛ばす為に必要な要素です。一般アマチュア男性のヘッドスピードは平均40m/s前後、一般アマチュア女性のヘッドスピードは平均33m/sと言われています。
因みに男子プロゴルファーのヘッドスピードは平均48m/s~、今や世界を代表する松山英樹のヘッドスピードは平均52~53m/s(※海外PGAヘッドスピードランキング)で27位にランクインしています。300ヤードかっ飛ばすのも納得のヘッドスピードだと思います。うらやましいですね・・・
小柄で人気の飛ばし屋マキロイのヘッドスピードは54m/s前後だそうです。切り返しから一瞬入るバンプ、強烈なヒップターンを考えると納得がいきます。マキロイの飛ばしスイングの特徴については機会あれば紹介します。
飛距離の計算式について
簡単な目安の計算式では、
ヘッドスピード×5.5=飛距離とも言われています。
※正確な飛距離を計算するならミート率、スピン量、打ち出し角も計算しないといけません。
例:ヘッドスピード45m/sの場合
45×5.5=247.5ヤードの飛距離となるわけです。
この計算式でもわかるように、飛距離を上げるには、ヘッドスピードを上げることがまず重要なのです。
2・ミート率を高める
ゴルフ雑誌などでよく「ミート率を良くして・・・」「高いミート率をキープして・・・」など聞いたことがあると思いますが、その意味をご存知でしょうか?
ミート率とは、ボール初速÷ヘッドスピードの値です。簡単に言うと、スイングスピード(ヘッドスピード)をいかに効率良くゴルフボールに伝えているか?の数字となります。
この数字が高ければ高いほど、効率よくボールにエネルギーを伝えている事になります。その為にはゴルフクラブの芯(スウィートスポット)で打つ事が大切になります。逆に、どんなにヘッドスピードを上げて速く振っても芯(スウィートスポット)に当たらなければ効率(ミート率)が悪くなり、思ったより飛距離が伸びないことになります。
一般アマチュアの平均ミート率は1.3前後、プロゴルファーで平均1.4後半と言われています。
3・適切なボールスピン量
近年のドライバーはどんどん技術が進み、低スピンのドライバーが増え続けています。
「友人が今年の新製品は飛ぶと言っていた!」
「雑誌でプロが飛ぶとおすすめしていた!」
そのような話を信じて、実際に低スピンドライバーを使用しても、
思ったほど飛距離が伸びない場合があります。
それは、
「元々スピン量の少ない方」が低スピンドライバーを使用したときです。スピン量はスイング(振り方)によっても大きく左右されます。
自分に合わないドライバーを使うと、
結果はもっと飛ばなくなってしまいます。
大事なことは、
自分のスピン量を測定し、
それを元に理想的なスピン量に近づけるドライバーを選ぶことです。
ぜひ一度自分のスピン量を測定してみてください。
それによってどのドライバーを選べば
飛距離が伸びるかわかります。
理想的なスピン量は、2200~2500回転/分です。
4・ヘッドスピードに応じた打ち出し角のクラブを選ぶ
理想的なスピン量に近づけるときに、
どうしても外せない要素がもう一つあります。
「打ち出し角」です。
打ち出し角とはボールが飛び出すときの角度のことで、これがクラブ選びのときに重要になってきます。
『スピン量』で説明しましたが、低スピンのドライバーが増えてきているということは、打ち出し角も時代ともに上がってきているということになります。昔はロフト角8度のドライバーも発売されていましたが、最近は全く見かけません。
現代のクラブは高打ち出し、低スピンが飛ぶ秘訣なのです。
ヘッドスピードごとの適正打ち出し角は次の通りです。・ヘッドスピード(36~40m/s) 14~16度
・ヘッドスピード(40~44m/s) 13~15度
・ヘッドスピード(45m/s~) 12~14度
飛ばすために必要な条件のまとめ

①ヘッドスピードを上げる
②効率を良くする為にミート率を高める
③理想的なスピン量が得られるドライバーを選ぶ
④ヘッドスピードに応じた打ち出し角のドライバーを選ぶ
今のクラブが自分に合っているか簡単に判断する方法
最後に、今のクラブが自分に合っているか簡単に判断する方法をご紹介します。
9I(ロフト45度前後)を打ち、その飛距離を2倍します。
この計算で出た飛距離がドライバーで飛んでいなかった場合、ドライバーの振り方、クラブ選びに問題があるかもしれません。
例:
9Iで130ヤード飛ぶ方は、その倍の260ヤードがドライバーの飛距離の目安となります。
9Iで130ヤード飛ぶのに、ドライバーは220ヤードしか飛ばないという方は40ヤード分の飛距離をロスしていることになります。何故飛ばないのか?の理由を明確にする事が大切です。
その為には「飛ばす為に必要なメカニズム」と「自分に合ったクラブを選ぶこと」が飛距離を伸ばす大切なポイントになります。
ゴルフは他のスポーツよりも道具の影響が大きいスポーツです。
1番飛ぶゴルフクラブは人それぞれ違うので、ネットや雑誌のランキングに差異があるのも当然かもしれません。
だからこそ自分に合ったクラブ選びが重要かつ、上達への最大の近道なのです。